初めてのハンドドリップに挑戦
上質な暮らしを目指す私、ついにハンドドリップを始めました!
目次
買ったもの
ドリッパー、サーバー、フィルター、ミル、ドリップポットを買いそろえました。
どれも種類がありすぎて迷ったけど、まずは手頃な値段で収納スペースの都合上ある程度コンパクトなものにしました。
無事ハンドドリップにハマったら、また色々と買い足していきたいと思います。
早々に買い足さなきゃと思っているのはキャニスターとコーヒーメジャー。
とりあえずの対処でジップロックで保存して、分量はタニタのスケールで量ってます。
それとあった方がよさそうなのは温度計とかかな?
ドリッパー
カリタの101-ロト(ブラウン)
ドリッパーが一番悩みました!
穴の数やら形状やら素材やら・・・。
調べると台形はビギナーにも扱いやすく、三つ穴の方がさっぱり仕上がると紹介されていたので、よく見るカリタの台形のドリッパーに。
今って色々な方がサイトでまとめてくれていて、本当に大助かり。
その分情報が多すぎて惑わされることもあるけど・・・。
サイズはもっぱら1~2杯で淹れることになると思うので、1~2人用の101。
とりあえず揃えるだけなら安い樹脂製の方がよかったかもしれないけど、ここは見た目を重視して陶器製にしました。
サーバー
カリタの300サーバーG
ドリッパーに合わせてサーバーもカリタ。
持ち手が樹脂製のものもあるけど、ここも見た目重視ですべてガラス製。
そして持ち手まで一体の方が洗いやすいです。
いつか割りそうなので丁寧に扱わなくては・・・。
フィルター
カリタのFP101ロシ(ブラウン)
フィルターもカリタ。これはこだわりなし。
ミル
パール金属のキャプテンスタッグ 18-8 ステンレスハンディーコーヒーミルS
最初は木製の洒落たやつに惹かれたけど、お店で見てると意外と大きく感じて場所取りそうだったり、あと掃除が面倒かもと思って、丸洗いできるステンレス製にしました。
コンパクトでアウトドアに持っていきやすそうなのも魅力。
このタイプのものはポーレックスが人気みたいだけど、自分としては初めて買うのにはちょっと躊躇する値段で。笑
こちらのパール金属の方が手頃だし、同じく安心の日本製ということで決めました。
後で書きますが、挽き具合をネジで調節するのが難しい・・・。
ドリップポット
珈琲考具のドリップポット(ITTEKI)
これはポイント交換で手に入れたので、あまりこだわりを発揮してません。
決め手は見た目、ガス・IHどちらも使える、注ぎ口が細くて扱いやすそう、という点。
容量はサーバーに対して大きいし(満水1L、適正0.7L)、実際届いて箱を開けてみるとやっぱりでかくて場所取るなーと思ったけど、妥協できる範囲です。
いざハンドドリップ
豆はBASE COFFEEで買いました。
中煎りでさわやかめのインドネシア。
開けた瞬間に漂う香り。やっぱり豆の匂いっていいなあと思いました。
ミルの調節につまずく
この豆をミルで挽いていくわけですが、ミルの調節が難しい!
左に回すと荒く、右に回すと細かく挽けるようになっているけど、加減がわからず手探りです。
しかも洗う時に分解するので次はまた調節しなおさなきゃいけない。
どれくらい回したら中挽き、とか目安が書いてあるとわかりやすいのに・・・。
繰り返し使って感覚をつかむしかないですね!
ついにドリップ
途中で何度も調節しつつとりあえず挽き終えたのでセット。
カリタが推奨しているように、最初に30秒蒸らし、その後のの字を書くように注いでいきます。
今気づいたけどあらかじめドリッパーを温めておくの忘れてました。
注ぐ量もスピードも難しい・・・。
もたつきながらも、なんとか初めてのハンドドリップ、できました。
お店で飲む味には到底及びませんが、自分で淹れたと思うと特別感!
練習してもっと美味しいコーヒーを淹れられるようになりたいですねー。